八月マリア





八月のある暑い日の夜に

ぼくは死んだので

誰かが泣いても

風鈴の音しか聞こえないよ

あつくて

あつくて

だらだら汗もでないよ

あつくて。



八月のある寒い日の朝に

僕は生きたので

誰かが笑ったから

朝の空気が肺を洗浄していくんだ

きれいに

きれいに

とてもとても丁寧に

きれいに。



緑が頭のすみで

ざわめく

木漏れ日の葉の

一つ一つの隙間に

神とかいう名のつく何かが

きらめいて きらめいて きらめいて





うざったいけどそばにいてよ





生きるなんて曖昧な言葉で

惑わすのはやめにして

誘ってるの?その笑い声をやめて

汚いよ。ぼくは一生に一度の大泣き



夢中になるのはこれからさ



over  7 moon

八月マリア










*あとがき*

歌詞とかってこういう感じがします。(強引)
わたしが月をmoonとかくのは、
月が空に浮かぶ月の意味もありそうだからです。
(そっちのほうが気持ちいいから・馬鹿)
詩を書くときは、やっぱり一番大切なものってなんなのでしょう。
教えてください誰か。(迷子)



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