
塩土老翁神

この亀になりたい。
(そして癒されたい・・・)
えー、ラストシリーズイラストです。
老人と海です。
この方は塩爺。
政界の某御方とは、またちょっと違います。
海幸・山幸神話にて登場。
隼人系列の方と思いきや、
意外に東北の方にもご縁がある方らしいことを
どっかの本で読んだ記憶があります。
塩の精製技術をお持ちだからでありましょう。
武内のおじいちゃんとは、
またちょっと違ったアクティブさを兼ね備えた方です。
周りの玉は、
海幸・山幸神話に登場する玉。
とにかく玉に関することが多いのが、
この神話の重大な特徴だと捉えています。
後に神功皇后に登場する如意珠に見られるように、
仏教に集合する方向でも、
重要な要素です。
(だからちょっと修験道的なイメージも絡めて見ました。)
武内おじいちゃんは、背景が月だったので、
今回は夕日。
対になるかんじで
楽しんでいただけたらと思います。
(双子ではないですが・・・)
しかし現在私が目下欲している、
癒しの方向へとイラストは表現されてしまいました。
こころなしか、微笑む老人。
そして抱えられて眠る亀。
・・・
なんだかイラストを描きながら、
「ああー、人生の全てを知っていて、『うんうん』って言ってくれるような
おじいさんの話を、田舎の縁側で聞くこどもになりたい・・・」
などとふと思ったりしたのでした。
だからつまり結論として
亀になりたい・・・
(なんでだ)
と思ったというわけです。
*イラスト・文章の無断転載・パクリを禁じます*
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